学び続ける人生は面白い!~時分の花より誠の花~

こんにちは。Ryuです。

今回は心惹かれた、能の大成者、観阿弥と世阿弥の言葉から学び続ける意味や大切さを、自分のこれからのためにも、書き留めておきます。

読めば、世阿弥の言葉の意味を知り、学び続ける意義や意欲を高められると思います。

時分の花より誠の花

時分の花、とは若さが放つ花のこと。若さは一時のもので、それだけで素晴らしい側面はあるけども、必ず褪せる。

一方、誠の花、とは、修養を積み重ねていって咲く花。若さの花と反対で、年月を積み重ねることで美しさを増していく。

 

僕も年を経てきて、仕事でもプライベートでも、自分より若い人と一緒に何かをすることが増えてきて、やっぱ若いってだけでいいなぁ、と思うことがあります。

向こう見ずなくらいどんどん行動していけるエネルギーや体力がありますし、疲れ果てても一晩寝れば回復します。この体力はホンマに羨ましい!

それに、僕は子ども相手の仕事ですが、子どもはまだ知識が未熟な若い実習生とか、何なら専門性の何もない職業体験できた中学生のお兄ちゃんお姉ちゃんにでも、すごく嬉しそうに関わっていきます。

自分も学生の頃にボランティアなどで小学生に関わって勉強していましたが、ベテランの先生以上に子どもが懐いてくれたりした経験があります。

それくらい、若さというのは人を惹きつける魅力があります。

じゃあ、歳を経ていけば、若さに負けるのかと言えば、そうではない。中堅やベテランのすごさというのは誰しも感じたことがあるはずです。

ただし、ただ歳を食ってるだけで、魅力の薄い人というのがいるのも事実。

その差は、どこで生まれてくるのか?

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住する所なきをまず花と知るべし

「住する所なきをまず花と知るべし」

これも観阿弥・世阿弥の言葉です。

止まらずに学び続けることこそ花だ、という意味。

歳を重ねた人の魅力は、学び続け、人間を磨き続けていくことで醸し出されるんですね。

「努力した人がみんな成功するわけではないが、成功した人はみんな努力している」

よく言われますね。学び続け、努力し続けた先にしか、成功は待っていないんですよね(何をもって成功とするのかはまた別問題ですが)。

「Learn as if you were to live forever.」

とは有名なガンジーの言葉。永遠に生きるかのように学べ!と教えています。とても有名な言葉ですが、同じようなことは他の先達も口にしています。(以前の記事でも少し紹介している言葉です)

「芸のゆきどまりを見せずして、一期を終るをまことの芸とす」

とは鎌倉彫の名人、扇ヶ谷三郎の言葉。最期の時まで芸を磨き続けてこそ本物の芸だと言います。

「人間はいつかは終わりがくる。前進しながら終わるのだ」

とは、国民詩人との呼び声も高い、坂村真民の言葉。最期の最後まで学び続けるぞ!という強い意志を感じます。

生涯学習とかリカレント教育とか、学び続ける姿勢というのはかなり一般的になってきたと思うけれども、まだまだ勉強するのは学校だけ、学生だけ、という意識の人も意外といます。社会人で勉強をし続けている人はそう多くない。それでも、なんとかやってはいけるのでしょう。

しかし、やはり、学び続けることが大切。学びを通して、経験はより深まるし、もっと基本的な人間力も高まっていきます。そう信じています。

僕は専門職なので、専門性の向上のためには、勉強し続けないといけない(あまり勉強しない専門職がいるのも事実ですが)と考え、勉強を怠らないようにしているけど、はっきりいってあまり勉強しない同僚もいることはいる。比較的勉強しようとする人の多い職場であることは嬉しいし、恵まれてる!

なぜ学ぶ?学び続けることで得られるものとは?

どうして学び続けるのか?

あなたならなんと答えますか?

換言するなら、学び続けることで得られるものとは何か?

 

よりよい仕事をしたいから。

これは大事ですよね。その仕事に従事するプロとして、研鑽は欠かせません。プロの仕事が貫徹できた時の喜びは一入(ひとしお)です!

じゃあ仕事以外の勉強は必要ないのか?

そうじゃない。

学び続けることで、人生はより面白くなる!!! 

僕の答えはコレです! そう信じています。

新たな考え方や知識や技術を知ったり、先人の人生から生き方を学んだりしていくと、新たな世界が拓けていく感じがします。それが、面白い!!!

自分の人生、楽しいことも辛いこともしんどい時も含めて、あー面白い!!と思って生きたいもの。そのためには、学び続けることが一番の近道です。

世界は、まだ知らない面白いことで満ちている!技術や学問やマニアックな世界は日進月歩でどんどん進んでいく。それは、探求心に満ちた方々が、試行錯誤のあげくに新たなものや見識を創り出していっているから。

脳科学や子どもの発達や教育方法や心理学なんでいう狭い分野でさえも、それに一生を捧げた先人たちのおかげで、随分深まり、でも、あることが分かるとさらにどうなってるのか?と新たな謎がでてきて、探求に終わりがありません。だから、面白い!

学び続けるか学ぶことをしないかで、人生の展開がまるっきり変わってきます。絶対学び続ける方が面白い!

ということで、さぁ、勉強しよう。

まとめ

いかがでしたか?

このブログは、自分自身の学びのアウトプットとしています。

学び続ける人生は面白い!

好きなこと興味あること気になってること、学んでいきましょう!

 

参考文献

参考文献ではありませんが、今回を書く元になったのは、僕の敬愛する、人間学を追求する雑誌『致知』です。

こちらの出版社は、人生の深い学びとなるような本をたくさん出版しておられます。僕もまだまだ序の口ですが、たくさん読んでいきたいと思っています。

致知出版社の本 (←クリックすると、Amazon検索での致知出版社のリンクへ飛びます。お気に入りの、あなたの人生に役立つ本がみつかりますように)

タイトルにもある「時分の花より誠の花」が載っているのは『風姿花伝』。

致知出版社のものも、他の出版社のものもあります。

坂村真民の詩集はこちら。いろいろあります。僕も今後、よりたくさん読んでみたいと思います。

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自分らしく生きる、自分自身でいることをテーマにブログを書いてます。

自分を押し殺し、他人の価値観や意見ばかり気にする ❝いい子ちゃん❞ だった過去。自分のことが大嫌いでした。
そんな自分をなんとかしたいと心理学を学びプロの心理士として仕事をするも、自分嫌いは克服できずにいました。

そこへ、30代でゲシュタルト療法を受け、人生が180°変わりました。

自分が好きになり、
自分の意見や考えを軸に行動できるようになり、
やりたいことややってみたいことにも素直に食指をのばせるようになりました。
本もたくさん読むようになり、さまざまな考え方を柔軟に取り入れられるようになりました。

同じように悩んだことがある方や、今現在自分の生き方に悩む方へ。

あなたらしく生きる、あなた自身でいるための手掛かりやきっかけがみつかりますように、と僕の経験や学びを発信しています。
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Ryuについてさらに詳しくは自己紹介を読んでくださいね。(↓ボックスのRyuをクリックすると自己紹介ページへとびます)

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自分らしく生きる、自分自身でいることをテーマにブログを書いてます。
他人に合わせてばかりで外面がよく、自分のことが嫌いな”いい子ちゃん”だったけど、ゲシュタルト療法を受けて人生が180°変わった心理士です。
自分が好きになり、自分軸でやりたいことに食指をのばせるようになり、学びが習慣化。
同じように自分の在り方や生き方に悩む方へ、あなたらしく生き、あなた自身でいるための手掛かりやきっかけを得られるよう、経験や学びを発信しています。

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