Ryuについて

誰もが自分自身で在ることができる世の中に!

はじめまして。自分らしく生き、自分自身で在ることをテーマに発信しているRyuです。

自分自身で在る、ということは、自分に嘘をつかず正直に、自分を大切に生きるということです。

自分を大切にできると、他者をも大切にできます。人は大切に扱ってもらえた経験が多いと、他者に対して同じように振舞えるようになります。そうして、人生を佳き方向へ動かす原動力になれば、との思いで発信しています。

 

自分らしく生きよう、と言っている僕自身、ずっと自分らしく生きてきたのか?というと、

違います。

というより、ずっと自分らしくいられなかった過去があり、今そんな自分を変えることができて、以前よりずっと自分自身でいられるようになりました。

自分の感情や思い、考えを無理に押し込めたり殺したり曲げたりせず、表現していく。伝えて対話していく。
そうして気付いたのは、思っていた以上に世界は寛容であったこと。自分の思いなんて考えなんて、もっと拒否されたりバカにされたり受け容れられないだろう、と勝手に想像してました。

ところが、実際は、そうでもなかった。
もちろん、否定や受け容れられないこと、意見の食い違いがないわけではないですが、思った以上に、賛同されたり承認されたり共感されたりすることが多かったのです。

世界は自分が思っているほど怖い所ではなかった。世界には自分が思う以上に同じ思いで生きてる人がいるし、理解してくれる人がいる、ということを随分大人になってから実感しました。

僕の言う自分らしく生きるとは、自分の感情や思いを中心軸にして行動していく、ということ。
自分が物事からどんな風に感じ、どんな感情が沸き上がり、どんな風にしていきたい/なりたいと感じているのか、それを実現するためにはどうしていったらいいのか、それが行動を決定する最も大事な基準になりました。

どうすればいいのか迷う時もありますが、どうすべき・・・か、よりも、どうしたい・・・、を自分の中で探って行動するようになりました。

 

自分自身でいられると随分生きやすくなりました。

 

その僕の経験や学んできたことを、同じように自分に悩む人、自分を押し殺している人、自分を出せない人に届けたい。

そんな思いから、このブログを作り、発信を始めました。

僕のブログは、be myself という副題をつけています。

❝自分自身であれ!❞という意味です。

同時に、❝自分自身になるための学びの物語❞とも銘打っています。

 

どうして❝自分自身であれ!❞なの? ❝自分自身になる❞ってどういうことか? というか、常に自分でしかないやん・・・(あ、関西人なので関西弁がでます)

 

まぁその通りでもあり、その通りではないんです。

 

僕は心理学を学び、プロの心理士として仕事をしています。臨床心理士です。

 

ここから少し僕の話をします⇓

❝いい子ちゃん”だった子供時代

僕は、幼少期から自分に自信がなく、人と話すことも苦手でした。
成績はそこそこで、表面上はたいした問題も起こさなかった❝いい子ちゃん❞でした。

ただ、自分の内側を見てみると、毎日どこか満たされない・・・。ずっとずっと心のモヤモヤを抱えていました。

 

本当に❝いい子❞と、いわゆる❝いい子ちゃん❞の違いってわかりますか?

 

 

 

 

❝いい子❞は自分のことが好きで、❝いい子ちゃん❞は自分のことが嫌いなんです。

つまり、❝いい子❞は内面も外面も適応しているんです。

 

反対に、❝いい子ちゃん❞は、外面は適応してるように見えますが、内面は全然そうではないんです。

 

僕は ❝いい子ちゃん❞ でした。

 

自分のことが嫌いでした。

 

周りには受け入れられているけれども、自分が自分には受け容れられていない。
そんな状態でした。

 

高校生の頃に言われた忘れられない一言は
「あんた、どうやったら怒るん?一回怒らせてみたいわ(笑)」

確かに、怒った記憶なんて遠い昔でしたね(小学生の頃はまだ怒ってたような気がします)。何されても嫌な顔はしても怒りはしなかったなぁと振り返って思います。
何かを褒められたり認めたりされたら嬉しいし、そういう経験ももちろんあったけれども、だからといって、自分のことは相変わらず嫌いでした。

そんな自分嫌いな自分を何とかしたくて、大学では心理学を専攻しました(たまたまここしか受からなかっていうのはナイショの話!!)。

授業でエゴグラムという心理テストを受けました。遊びの心理テストではなく、本業の方が使う、研究に基づいた、きちんとした心理テストです。

エゴグラム:エリック・バーンの交流分析における自我状態をもとに、弟子のジョン・デュセイが考案した性格診断法。人の心を5つに分類し、その5つの自我状態が放出する心的エネルギーの高さをグラフで表したもの。

5つの心の状態ってのは、厳しい親(CP)・優しい親(NP)・大人(A)・自由奔放な子ども(FC)・いい子ちゃん(AC) の5つです。詳しく知りたい方はググってみて下さい。

結果をみると、典型的なN型で、自由な子ども(FC)がものすごく低く、いい子ちゃん(AC)がものすごく高い!!その場にいた誰よりも、その比率が高かったことを覚えています。

ちなみに、自分のことが大好きって同級生は、僕と真逆で、FCが高く、ACが低かったのです。彼女はグループに分かれての実習でたまたま同じグループでした。

※どちらがいいというものでもありません。自己理解のための心理テストです。(念のため)

そんな同級生をみて、衝撃を受けました。自分を本当に好きっていう人って存在するんだ!!

同時に、どうやったら自分なんて好きになれんやろ?????????欠点だらけの自分を。と思いました。

※エゴグラムは良し悪しを決めるものではなくて、自分の状態を外から見つけ、気付き、これからどうしていきたいかを考える手掛かりにするものです。

 

悶々としながらもっと突き詰めたくて、
いや、やはりそんな自分をなんとかしたくて、大学院まで進学し、晴れて臨床心理士になりました。

プロの心理士としてスタートし、仕事をしても、相変わらず自分のことは嫌いなままでした。仕事はまぁそれなりにやれていたとは思います。

人生の転機 ゲシュタルト療法との出会い

ここで人生の転機が訪れます。

心理士としての研修や訓練をいろいろ受ける中で、ゲシュタルト療法という心理療法に出会い、惹き込まれました。
初めてゲシュタルト療法を受けた時、閉ざされた道に陽光が一筋さしたような、希望が膨らむような体験をしました。

これはすごい!もっと受けたい!学びたい!と願い、心理士としての研修を兼ねたゲシュタルト療法の訓練に参加する機会を得ました。約一年間、みっちりと学びつつ、ゲシュタルト療法を実際に自分が受けました。

 

 

この体験を一言で言えば、「他ならぬ自分になる体験」でした。

 

 

訓練中は、何をしたかというと、とにかく自分と向き合いました。
自分と向き合う連続でした。正直、かなりきつかった!!!

 

自分と向き合うって、本当にパワーが必要なんです。
だから、それに寄り添うカウンセラーという職業が成り立つのです。カウンセラーの先生に支えながら、行きつ戻りつ、自分の中の深い所へ降りていったり、あまり触れたくないと思っているところへ触れていきました。

 

沢山たくさん自分と向き合って、(自分と)話し合って、自分の中から自分なりの答えをつかんで行く中で、いうなれば生まれ変わったような感じでした。

正確に言えば、生まれ変わったのではなく、これまで疎外してきた、自分自身になる体験でした。

 

毎回、目からポロポロと鱗が落ちる体験でした。

 

訓練が終わった後、自分の人生の舵を、やっと、自分で握ることができたように思います。
松浦弥太郎さんの本『暮しの手帖日記』の中で「自分の舟にのり、自分で漕ぐ」という人生に対する言葉がありますが、まさにそれができたのだと感じます。

 

見える景色が変わりました。自分の思うままに舵をきっていい!

あれほど、あれほど嫌いだった自分を赦すことができ、好きになれました!!!
自分のことが好きって、こういう感覚だったのか!!とその時初めて知りました。これはいい!!!

自分自身であることについては、↓これらの記事に詳しく書きましたので、是非読んでください。

ゲシュタルト療法を通じて学んだこと 自分自身で生きる

ここで、ゲシュタルト療法の訓練を通して学んだことをまとめてみました。

学んだことの核心を簡潔にいうと

  1. 自分のからだ・五感・感情を大切にする。怒りなどの負の感情も含めてです。
  2. 想像と観察を区別する(他者からの評価をあまり気にしない)
  3. 問題が問題なのではなく、問題に対して自分がどう感じ、どう行動するか、が僕自身の問題。
  4. 自分の価値観の由来を知る

 

順に説明していきますね。

1.自分のからだ・五感・感情を大切にする。怒りなどの負の感情も含めてです。

自分の感情に気付きやすくなり、自分の感情や興味を軸に、心が動いたものを大切にするようになりました。

興味がわいたものに素直に食指を伸ばしやすくなりました。行動力がなく新しい物事をやってみたり新しい場に参加してみることをいつも尻込みしていた僕が、面白そうなところへ出ていくようになりました。

そしたらば!!
たくさんの素敵なことがあり、面白い人に出会い、人生の視野が広がり、生きてくのがもっと面白くなったんです。もちろん、失敗もありましたが、その失敗もいい経験、人生勉強になったなぁと思えるようになりました。以前も僕ではそんな風に思えず、失敗した自分、失敗を選んだことを後悔してクヨクヨしてたと思います。いや、その前に、失敗を恐れて行動を起こさないことが多かったです。

以前は感じにくかった怒りの感情にも気付けるようになりました。困ったことかもしれませんが、今は怒ります(笑)穏やかな方ではあるかもしれませんが。

怒りは厄介者扱いされがちですが、こう在りたい自分を潜在的に示してくれる、大切な感情です。
表現方法、取り扱いが難しいですが、怒りはしっかり感じ取り、うまく表現する方法を見つけていくことが大切です。(僕の怒り方は下手くそだと思います。まぁ今までやってこなかったから仕方ないですね)。

 

自分の感情を、感じることを、大切に生きていく。

 

これは多くの人に伝えたいことです。ゲシュタルト療法の創始者パールズの名言に

「感情は有機体(からだ)が語る言語である」

というのがあります。「我々を活き活きさせるものは感情だ」とも言ってます。つまり、感情はからだが発する言葉であり、からだからの❝こうしてほしい❞ ❝これは嫌だ❞などというメッセージなのです。

そこに耳を傾けることで、心地よくいられる方法を学び、選択することができます。そして、感情を活き活きと表現することが、人間が人間らしくいられる方法なのです。人間は感情の動物なのです。

 

現代人はとても頭がいいですが、頭でっかちになりがちです。感情は厄介者扱いされやすくもあります。理性はとても大切ですし、論理的な思考も大事です。しかし、頭だけでいると、先のような自分の想像に過ぎないことに逆にとらわれすぎてしまうことが多いのも事実です。

人間には、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚 という五感が備わっています。

日常では、視覚が大半を占め、言葉を聞くための聴覚と美味しい物を味わう味覚が少し、といったところでしょうか?それ以外の五感を使っていますか?

耳を澄ます、肌で感じる、香りや匂いに気付く・・・五感を研ぎ澄ますと、さまざまな気づきがあり、世界が開かれます。

マインドフルネスというのがブームですが、五感でしっかりと感じる経験をするというのは、人生をとても豊かにしてくれます。

考えるのを止め、今ここで感じることに集中するだけでも、心を平静に保つのに大きな効果をあげ、逆に創造的なアイデアなどが湧きやすくなります。グーグルなどの今をトキメク大企業などでは、短時間の瞑想やマインドフルネスを業務時間中に取り入れて大きな成果をあげているそうです。

ゆったり座って呼吸を整える
珈琲をゆっくりと飲んで味と香りを深く味わってみる
自然の音に耳を澄ませる
何気ない草木や虫の形を眺めてみる
自分の体に注意を向けて今どの部分が何に触れているか?
どんなふうに力がかかっているか?
などを改めて感じてみる… これだけでもやってみると気付きが多いものです。是非やってみて下さい。

 

2.想像と観察を区別する(他者からの評価をあまり気にしない)

人からのアドバイスや批判を上手に取捨選択し、必要なものは取り入れ、要らないものは聞き流せるようになりました。

特に、○○と思われているに違いない、△△って思われてるかも、といった想像をやめることができました。
これって、自分の中の想像であって、推測の域を出ないものだから。

このことを痛感することができました。
○○と思われるに違いないと想像してる自分に気付いた時、そうでない可能性にも拓かれます。

昔は、こう言ったらダメだと思われるだろうな、笑われるかもしれないな、という恐怖が先にあって会議の場などで言いたいことがあっても発言を控えていました。あとで、こっそり信頼できる人に話すと、名案!と採用されるようなこともあったんですけどね。

今でも発言の前にそうした思いが頭をもたげてくることが全くないわけではありませんが、まず言ってみようと行動します。職場の会議だけでなく、大きな講演会や研修会場や保護者会の集まりなどでも、意見や疑問や質問があれば手を挙げて言うようにしています。見当外れはアホなこと言ってしまったなぁと反省することもありますが、それも言ってみたからこそ確信的に得られたものです。

誰でも、こうかな、ああかなと想像します。
野球の打者は次の球を読みます。
棋士は次の手どころか何十手先も読みます。
しかし、それが想像でしかないことを十分理解しており、その通りにならなかったとしても怒り狂うことはありません。読み切れなかった自分を反省し、読みの精度をあげるだけです。

反面、昔の僕は、こうかなああかなと想像したことは、必ずそうなること、と確定的に捉えてしまっていたんだなぁと反省します。

人生、自分の想像した通りであることもあれば、そうでないことも多い。答えはやってみないとわからないし、他者の考えていることの究極的にはわかりっこないものでもあります。だからこそ、想像と観察をきっちり区別して捉えることが、うまく現実に適応して生きていくためには必要なのです。

 

3.問題が問題なのではなく、問題に対して自分がどう感じ、どう行動するか、が僕自身の問題。

何か問題が起こった時、僕自身の問題は、僕自身がどうするか?ということである。というシンプルな事実に気が付きました。7つの習慣でいうところの、影響の輪の範囲のことに集中する、です。

「それで?あなたはどうしたいのですか?」「だから、あなたはどうするの?」

ゲシュタルト療法の中で、ここぞという時に、セラピストにかけられた言葉です。刺さりました。

アドバイスや答えをくれるのではない。適切な方向へ導いてくれるのでもない。
むしろ、そうしてくれた方が楽!!!と思えるくらい、刺さった言葉です。
選択を放棄したいくらい、それは大変なことでした。

 

しかし、セラピストである先生は、自分の道を自分で見つけ、自分で選び取っていくことを粘り強く援助してくれました。
しかも、引かせず、後押しせず、自分で乗り越えるタイミングで、辛抱強く待ってくれました。見守ってくれました。

セッションのたびに、何度も、
自分で自分の深い所へ問いかけ、からだの内側の声を、心の声をきき、
自分の思いに従って選び取る経験を積み重ねていきました。

以前は、相手がどう思っているのかな、が前面にでて、自分の思いなんて奥に引っ込めていたんですが、まずは自分がどう感じてどうしたいのか?を探るようになりました。
自分として、こうしたい、という思いが定まってから、次に、相手のことを思いめぐらして、それを重ね合わせて、実際どうしていくのかを決定する、という順序になりました。場合によっては自分の思いをひっこめる場合もありますが、自分の思いを確認する作業はとても大切です。

 

こうやって、自分の思いを確認し、それを基準にしていくと、不思議と物事を他者のせいにする、他者を批判非難するということが激減しました。失敗してしまった~と凹むことも激減しました。

なぜかと言えば、
自分が直面している事態に対する自分の問題は、あいつはこうだからアカン!と非難することではなく、分析することでもなく、
自分がどう対応するか?でしかない、ということに心底気付いたからです。
同時に、凹んで自分を責めるのではなく、自分がどう対応するか?を考えることが問題解決にとって一番大切だから、凹むことも減りました。

4.自分の価値観の由来を知る

訓練では、自分がどうしてそういう風に受け取るのか?そんな風に考えるのか?その価値観の形成過程に目を向ける機会もたくさんありました。

例えば、僕がケンカせずに丸くおさめようとする傾向が強いのは、僕のおばあちゃんの影響が強いことが自分なりに見えてきました。

おばあちゃんは、争いを好まず、愚痴を好まない人でした。「家族仲良く、兄弟仲良く、親戚仲良く」が口癖でした。これを僕は、他者に反発せずに波風立てないように生きなければならない、と解釈しました。

そう受け取ったのはあくまで僕であり、おばあちゃん自身が同様に思っていたかは実は定かではありません。でも、僕はそういう風に強く受け取ったのです。僕の中に取り込まれたものの、どこか消化しきれず、くすぶり、盲目的に行動指針にしていました。

ゲシュタルト療法の訓練中、ここが問われました。この由来に辿り着いて、理解して、その上で、「どうするのか?」

この価値観をやっぱりそのまま自分のものとするのか、捨ててしまうこともできる。

 

結論から言えば、僕はやはり素敵な価値観ではある。でも、自分の思いと違う時は、心穏やかではない。自分でいられない。そんな時には、角が立とうと、毅然と対応しよう。反対も反発もしよう。そう決めました。
おばあちゃんから無意識に受け継いできた価値観を、自分なりに噛み砕き、若干の書き直しを経て、新たに取り込みました。

僕は少なくとも外面は優しい子でした。優しい人でした。これからも基本はそう在りたいのでそうします。しかし、自分や自分の大切なものが危機に晒されるなら、侵される危険があるのなら、優しいばかりでいられません。おばあちゃんには怒られるかもしれませんが、毅然と立ち向かっていきます。それが、僕の新たな価値観になりました。

 

これら訓練で会得したものは、僕の人生を180°変えました。そう言っても過言ではないくらいの強烈でありがたい経験でした。

言葉を換えれば、自分の核心へと、一皮一皮むけていく体験でした。(パールズは心理療法の過程を玉ねぎの皮むきに例えました。一つ問題が解決すれば、その奥に隠れていた新たな問題が顔を出す。それをめくるとまた新たな・・・そういう過程であると)

 

そうして、誰かの受け売りではなく、

自分自身の気持ちや感性に従った、嘘偽りない自分自身でいられる部分が増えていきました。

 

ビジネス系ではないながらも、高額な訓練でした。

しかし、今もって、これ以上に学べた研修会というものは経験していません。

それくらい人生における学びが多かったのです。

今のRYU

訓練が終わってからです。学ぶこと、勉強が楽しくなってきたのは。
新たな価値観や体験がすっと自分の中に入ってきます。学ぶことが、新たな世界を知ることが、新たな体験をすることが、楽しくてたまりません。

本もたくさん読むようになりました。
そこで知ったのは、大昔の教えが、現代でも平気で活かすことができる、科学技術は信じられないくらい今もって進化し続けているけれども、人間の大元はそれほど変化していない、ということ。
人間は同じようなことで悩み続けている。だからこそ、先人の知恵を学ぶことが現代を生き抜く上で大いに役に立つ。だから、本を読もう!と勧めたい。

今、本を読む人が減っている。ならば、読んでよかった本を発信しよう。と思いました。誰もが読んだらいいのに、と思う本はたくさんありますが、最近(というのは古典でないという意味)ので言えば、シリーズで書いている森下典子『日日是好日~お茶が教えてくれた15の幸せ~』です。今ここ、自分の内側の気付き、五感で感じること、などゲシュタルト療法が大切にしているものと通じるものがたくさんあります。是非読んで感想を交流したいです。

自分の選択に迷った時に背中を押してくれる言葉 『日日是好日 お茶が教えてくれた15の幸せ』からの学び1
大きな決断を迫られた時、あなたならどうしますか?そのことを相談された時、あなたならどうしますか?その素敵な答えの一つが、『日日是好日 お茶が教えてくれた15の幸せ』森下典子 に登場する武田のおばちゃんの言葉にあります。主体性をもつこととは、相手を尊重するとは、どういうことか?考えさせてくれます。
学びのためにプライドを捨てる 森下典子『日日是好日~お茶が教えてくれた15の幸せ』からの学び2
何かを新しく学ぼう。そう思い立って先生をみつけ、教えを乞う。そうした、何かを学ぶ時に大切にしたい心構え、それは、相手の前になにも知らない「ゼロ」の自分を開くこと。『日日是好日』の教えです。素直に、先生や師匠の伝えたいことを受け取りましょう。渇いたスポンジの方がたくさんの学びを吸収できます。
失敗に「俺ってダメだ」と自分を責めたり、状況の変化に「昔は良かった」と思ったり、過去に囚われて前に進めない人に贈りたい『日日是好日』の武田先生の言葉。 森下典子『日日是好日~お茶が教えてくれた15の幸せ』からの学び3
失敗に「俺ってダメだ」と自分を責めたり、状況の大きな転換に「昔は良かったのに」と思ってしまったりして、つまり、過去に囚われて前に進めない方に届けたい『日日是好日』の武田先生の言葉。「気持ちを切り替えるのよ。今に気持ちを集中するの」
「ちゃんと、ここにいなさい」「一つ一つの小さな動きにキチンと心を入れるのよ」『日日是好日』武田先生の言葉から、今ここにいることの大切さを学ぶ
何か考え事をしていて、不安に駆られていて、目の前のことに手がつかなかったり、自分が何をしているかわからないなんて経験はありませんか?過去にクヨクヨしたり、未来への不安を打ち消す方法、それは、今ここにいること、です。
二十四節気の道しるべ  森下典子『日日是好日~お茶が教えてくれた15の幸せ』からの学び
二十四節気って知ってますか?季節を24個に区切ったもの。それを移り変わる季節の道しるべとして活用することで、季節の変化に気付き、季節を感じる感性を、培い、豊かな生き方を手に入れましょう。
雨の日には雨を聴く  日日是好日の生き方
僕が最も感銘を受けた第13章のまとめと学びです。今ここを大切にする、お茶という生き方から学んだことは、人生をよりよく生きるための智慧とも言えます。読めば、自分の在り方を振り返り、よりよく生きるヒントになると思います。「人間はどんな日だって楽しむことができる。そのことに気付く絶好のチャンスの連続の中で生きている」この言葉の真意を紐解いていきます。

あと少しです

いかがでしたか?

僕がこうして発信するようになった経緯をお話してきました。どんな風に感じましたか?

その感じを是非言葉にして下さい。できれば届けてほしいです。

 

もし、この自己紹介を読んで僕という人間や僕の発信に興味をお持ちになられたなら、是非書いたものを読んでいってください。そこで、気付いたことや学んだことや反論を言葉にしてみて下さい。

まず自分で言葉にすること、そして、それを自分で受け取ってみること。そこにたくさんの気付きがあります。

さて、自己紹介も終わりに近づいてきました。ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございます。感謝しかありません。だからこそ、ここまで読んだあなたの声を是非聞きたいです。

この自己紹介や、他の記事を読んで、もっとこんなことが知りたい、というものがあれば、その声を届けて下さい。お応えできるものからしていきます。

おまけ

最後に、このブログでは、子育ての話もちょくちょくでてきますし、絵本の話もでてきます。

なぜなら、僕は3人(♂♂♀)の子供をもつ父親です。
職場で初の男性長期育休取得者であり、2回取得(次男1カ月、末娘1年間)しました。男性社員がすごく少ない職場ですが、僕に続く人を作っていきたいと思っています。

子育てに悩みはつきものですが、『子育てを通じて人生を豊かにする』をモットーに、楽しみながら、でも悩みながら、頑張りながら、主体的に子育てしています。

プロの心理士といいましたが、臨床心理士であり、療育施設の心理職です。
保育や児童発達支援という主に就学前の親子に対する、療育子育て支援のプロです。発達検査もしています。就学前の親子に接することが多く、自身の子育て経験が仕事に直結するという、ある意味幸せな立場にいます。

子育てや父親の家事育児についても発信します。こちらもお楽しみに。
ちなみに、家事育児をがっつりやっている男性になかなか出会わないので、悩みが共有できないのが悩みです。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
あなたに出会えてよかったです。
これからもRyu と このブログをよろしくお願いします。
あなたらしく生き、あなた自身でいられるお手伝いができますように。