こんにちは。Ryuです。今日は、素敵な頂き物の話。
我が家では、子どもの健やかな成長を願って、有機や無農薬の多い、らでぃっしゅぼーやという宅配を利用していて、毎回、パレットという名の有機野菜詰め合わせを頼んでいます。時々、とても珍しい野菜が入っていたりするので、毎回、どんな野菜が入っているのかな?と楽しみなのです。
それが、今回箱をあけてびっくり!!きれいなエディブルフラワーがありました!
エディブルフラワーとは、食べられるお花です。edible(食べられる)flower(花)です。
ちなみに、ゴボウは英語でedible burdock(食べられる根っこ)。はい、豆知識はどうでもいいので話を戻します。
しかもこれ、コロナ自粛疲れに配慮したプレゼント🎁
もうテンションあがりますよね。見つけた瞬間に声に出して嬉しさを表現してました。らでぃっしゅぼーやさん、ありがとう。
外食やお呼ばれ結婚式の一皿に、お花が散らしてあるのに出会ったことはありますが、家でエディブルフラワーを手にしたのは初めてです。普段、珍しい野菜は選んでも、エディブルフラワーを選ぶという発想自体が湧いてきませんでした。
届いたその晩にこれを書いているので、まだ使ってないのですが、今から何にどんな風に使おうか?、子ども達の驚きの反応はどんなものか?楽しみで仕方ありません!!
エディブルフラワーってどんなもの?
というわけで、改めてエディブルフラワーとはどんなものか調べてみました。
エディブルフラワーとは、農林水産省のガイドラインに基づいて食用として安全に栽培された花のことです。つまり、毒がなく、無農薬か低農薬で育てられた花のこと。
花の種類は思った以上に多く、無数に存在する、とも言います。馴染み深いのは食用菊でしょうか。桜茶などで使用される桜の花の塩漬けもその一つですね。
メジャーな花は、菊、アリッサム、コーンフラワー、ゼラニウム、マリーゴールド、パンジー、カーネーション、ビオラ、フロックス、ローズ、ハイビスカス、キンギョソウなどなどなど。
え、菊はもちろんのこと、バラやパンジーなんてその辺でよく見る花!カーネーションなんてついこないだ母の日に観賞用にプレゼントしたやん!キンギョソウなんて近所の家の花壇に植わってます!
そう、わりと身近な花が食べられるのだそうです。ただし、公園や花屋の花は、農薬などの薬剤を使用しているので食べられません!要注意!
ちなみに、以前、食べられる野草を調べたら、どこにでもあるカラスノエンドウの花がでてきました。花って結構食べられるのですね。
アマゾンで調べたら、結構でてきますので(例えば⇓)、お試ししたい方はどうぞ。自宅に届けば、テンションあがること請け合いです。お値段はそこそこしますので、ここぞ、という時に使いたいですね。
エディブルフラワーってどう使うの?
さて、手に入れたはいいけど、エディブルフラワーってどう使うの?

そのまま使う
サラダに散らす、フルーツに散らす、ヨーグルトに散らす、刺身などの料理に散らす、ケーキに散らすなどが一般的で、かつ、エディブルフラワーを初めて手にする方でも使いやすい方法ですね。

その効果は、見た目の素敵な彩りだけでなく、花にもよりますが、その素敵な香りが楽しめます。僕も、届いたエディブルフラワーをまずは見た目で楽しみ、次には、その芳醇な香りに癒されました。

ホテルや料亭の一品で多いのは、花を添えていることでしょう。ちなみに、洋食は基本的にお皿に盛られたものは、貝や海老の殻を除いて、全て食べられるのだそうです。なので、お花が添えられていたらきっとエディブルフラワーなので、いただきましょう。
エディブルフラワーサラダをトーストに載せる、花氷にして(氷に閉じ込めて)見た目を楽しむドリンクにする、ゼリーに閉じ込める、チョコレートの上に載せて華やぎを添える、なんてのもありました。子供と一緒に飾り付けるのも楽しそうですね。
共通するのは、料理が華やぐこと。彩りよくお洒落で、華やいできます。つまり、特別な日やおもてなしに最適というわけですね。スパークリングワインに少し散らしても、素敵なディナーの演出ができそうです。
感覚としては、料理にアートを添える、です。しかも簡単に。
加工して使う
プロの料理人の技にかかれば、コンフィチュールにしたり、シロップ漬け、塩漬け、砂糖漬けにしたりすることもできるそうです。使うのに慣れてきたら挑戦してみたいものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?まだ使う前から、興奮してこれだけ調べて書いてみました!
いろいろ考えたあげく、やはり初めてなので、フラワーサラダにし、一花はステーキに添えてみようと思います。実践したら報告します。エディブルフラワーの使い方の本もありましたのでご参考までに。ではまた。
余談ですが、お届けいただいた らでぃっしゅぼーや さんに感謝♪ らでぃっしゅぼーやはお勧めですよ。有機や無農薬が多くて安心なだけでなく、流通には不向きな珍しい野菜があったり、掃除用具や洗剤、化粧品にいたるまで、独自の基準を設けていて、安全と環境に配慮しているようです。子供に安全な食べ物を、という思いと、次世代に素敵な環境を残したい思い。その両方の思いを叶えてくれている。と信じています。カタログの品数が多すぎないのも気に入っています。気になった方はお試し下さいね。↓
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自分らしく生きる、自分自身でいることをテーマにブログを書いてます。
自分を押し殺し、他人の価値観や意見ばかり気にする ❝いい子ちゃん❞ だった過去。自分のことが大嫌いでした。
そんな自分をなんとかしたいと心理学を学びプロの心理士として仕事をするも、自分嫌いは克服できずにいました。
そこへ、30代でゲシュタルト療法を受け、人生が180°変わりました。
自分が好きになり、
自分の意見や考えを軸に行動できるようになり、
やりたいことややってみたいことにも素直に食指をのばせるようになりました。
本もたくさん読むようになり、さまざまな考え方を柔軟に取り入れられるようになりました。
同じように悩んだことがある方や、今現在自分の生き方に悩む方へ。
あなたらしく生きる、あなた自身でいるための手掛かりやきっかけがみつかりますように、と僕の経験や学びを発信しています。
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